歴史
福岡県出身の初代シェフは、1960年代、渡航が困難な時代に
情熱と志を持ち片道切符でフランスに渡り
フランス パリの「ジョルジュサンク」にて修業をしました。
1975年 横浜で創業し、35年間営業。
玄界灘の魚と九州の食材に惚れ込み、2010年、初代シェフの故郷で二代目と共に
FRANCEYA terroir de munakata~宗像食材の地産地消~として、歩み始めました。
ドミグラスソースは創業以来の味を守り続け
玄界灘産の天然魚、地元野菜の素材を活かした料理をご提供しております。
そして2023年。魚専門フレンチ「Maison de FRANCEYA」として生まれ変わります。
こだわりの料理
当店ではお料理だけでなくデザートやパンも自家製です。
料理の最後に登場するレストランデザート。
常のデザートとは異なり、それ自身が主役なのではなく
料理とのバランスとストーリーを締めくくる意味合いも込め
微妙なニュアンスを表現しています。
当店ではオリジナルのノンアルコールカクテルやく
宗像産の果実を使用したソーダなどく
多数のノンアルコールドリンクもご用意しています。
スタッフ紹介
二代目シェフ 兼 ソムリエ
舩越 清玄
SEIGEN FUNAKOSHI
2006年、28歳でソムリエ資格取得
1978年、神奈川県横浜生まれ。高校卒業後、リゾートホテルのレストランや東京のスペイン料理店、フランス料理店にて研鑽を重ねる。23歳の時、横浜の大手鮮魚店に転職。魚のことを一から学ぶ。ここでの経験が現在の「宗像・鐘崎漁港の天然魚を活かしたフランス料理」を提供するスタイルに大きく影響している。2010年、代表である初代シェフと共に宗像に移住。「FRANCEYAと言えば魚を使ったフランス料理」という二代目らしい新たな方向性を確立。テロワール(地産地消)にこだわりと誇りを持っている。
支配人 兼 お取り寄せ商品責任者
高尾 利枝
RIE TAKAO
1976年、神奈川県横浜生まれ。小学生の頃より家業であるレストランを手伝い、お客様へのおもてなしの心を学ぶ。現在は支配人として、お客様に心地よい空間、心地よいサービスをご提供できるよう日々レストランの運営に励んでいる。一方で、好評いただいている「グラタン・ドリア」などのお持ち帰り商品の製造は、支配人が陣頭指揮をとり、シェフとしてのテクニックを駆使して1つ1つ真心込めて丁寧に作っている。
アクセス
〒811-3502 福岡県宗像市江口800
道の駅むなかた近く県道495号線沿いにあります。
所在地 | 〒811-3502 福岡県宗像市江口800 |
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電話番号 | 0940-62-3959 ※貸切は要相談となります。 |
営業時間 |
Lunch 11:30~15:30 Dinner 17:00~21:30 |
定休日 | 月曜日・火曜日・水曜日 |
席数 | 20席(開放的な仕切りがないワンフロワーです。) |
駐車場 | 有(ゆったり15台スペースあり) |
カード | 可 (VISA/Mastercard/AmericanExpres) |